LPレコードをデジタル化する

カセットテープ等アナログ音源全般

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録音編集機材色々
以前からの宿題でした
 妻は松山千春の全LPをコレクションしています、CDも全部持っています。当方は矢野顕子のLPを全部持っています、但しCDは5枚しかありません。当方の場合はYoshii9のあるオーディオルームにLPレコードプレーヤーが3台ありますのでたまに聴きますが、妻は全く聴く機会がありません。妻のCD鑑賞はもっぱら車の運転中です。たぶん松山千春のLPは10年以上本棚から取り出された事は無いでしょう。ある理由で録音編集機器が色々と揃った時に「千春さんのLPをCDにして欲しい」・・・ 「何時でも良いから」と妻が言いました 。

一番億劫な作業です
 音質を問わなければそれ程手間はかかりませんが、録音状態の良いCDに負けない音質に仕上げると言うオーディオマニアとしてのこだわりがあります。作業はLPプレーヤーからパソコンへの取り込み、編集ソフトで曲毎に切り分け、CDジャケット作成(LPジャケットをデジカメで撮ったものが素材)、CD焼付け、 CDラベル印刷で仕上がりです。

具体的な方法
 @長期間触っていないLPレコードは表面がどうなっているか分かりません。カビが生えているもの、ゴミがこびりついているものは中性洗剤の濃い液で拭き取ってから、水洗いします。水気はガーゼで拭き取って充分乾燥してから針を通します。

ALPプレーヤーは安価で性能の良いものがあります。AIWA
 PX-E880・・・今はオーディオテクニカ AT-PL300(8000〜10,000円)これはタイムドメインの由井先生が推薦している製品でなかなか良いものです。

Bプレーヤーとパソコンを繋ぐ機材が必要です。
 アイオーデーター DAVOX、これが安くて使い勝手が良いのです。通常の場合はこれさえあればアナログ音源をデジタル化できます。

C市販のCDと区別がつかない高音質のものを作りたい場合は、何らかの調整機器を挟む必要があります。LPプレーヤーの出力はフォノイコライザーが付いていても、そのままでは通常のCDに比べて音が小さくなります。再生時にボリュームを上げれば済む事ですが、様々な面で不満が出てくると思います。当方はカートリッジ用の入力端子が付いた30年前のプリアンプに繋いでいます。プレーヤーのフォノイコライザーアンプは切って、カートリッジからの出力を直接プリアンプに入れています。

Dこれとは別にDAVOXとオーディオテクニカのフォノイコライザーAT-PE03ポータブルマルチミキサーAT-PMX5Pを組み合わせてパソコンへの取り込みを試してみたら、こちらの方がプリアンプを通すよりも素直な音になりました。

EONKYOから出ているUSBデジタルオーディオプロセッサーはDAVOX 購入後に出た製品ですが入力レベルが調整できます。PHNOカートリッジ用の入力も選択できます。これ一つでアナログからデジタルへの変換と入力レベル調整が出来るので使い勝手は良いと思うのですが、現物は見ていません。

Fカセットテープからパソコンへの取り込みの場合はDAVOX又は上記のUSBデジタルオーディオプロセッサーと編集ソフトがあれば完璧です。イヤホンの出力に接続すれば音量の調整は自由に出来ます。但しカセットテープは録音状態の悪い場合が殆どなので、何らかの音質調整をした方が聴きやすくなります。

編集ソフトの使いこなしが大事
 LPレコードをオリジナル通りにCDで再現させるには変換機器に付録で付いて来る編集ソフトを上手く使いこなす必要があります。余計な無音部分が勝手に付かない様にポストギャップとプリギャップは必ず0秒にしましょう。

LPレコードの乾燥
古いLPは中性洗剤で洗って、良く乾かしてから針を通しましょう。但し写真のように太陽の下で乾かしてはいけません。LPはソリが出たらおしまいです、必ず室内で乾燥させましょう 。洋皿を乾燥させる針金の台がホームセンターで500円ぐらいで入手できます。 一度に5枚立てられます。

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