あっと言う間にできる自家製
豆乳ヨーグルトの作り方図解版
(玄米ベース)

身近な材料で、季節に関係なく短時間で
自家製豆乳ヨーグルトを作る方法

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玄米ベース乳
酸菌液の作り方
野草ベース酵母・
乳酸菌液の作り方
減った液の
補充方法
キクイモと
豆乳ヨーグルト
自家製豆乳ヨーグルトの菌は元気です
 自家製豆乳ヨーグルトの乳酸菌は生きています。市販製品の説明書には、乳酸菌が死んでも生成された乳酸に整腸作用があるので効果は期待できると書かれていますが、実際はどうなのかよく分かりません。
  脳の手術を受けて現在車椅子の娘は、手術前から便秘薬を毎日飲んでいましたが、自家製豆乳ヨーグルトを飲むようになって、便秘薬を飲まなくても快便の日々が続いています。
  言語能力、身体機能、思考力も理学療法士が驚くほどのスピードで回復しています。健康な乳酸菌との付き合いは、整腸作用以外にも様々な効果があると認められます。 古来より腸は第2の脳だと言われています。
病は「腸の脳」が原因!?
ヨーグルトメーカー容器と出来たヨーグルト 自家製豆乳ヨーグルト作りの原料と道具一式
このページを作った意図
 自家製豆乳ヨーグルト作りに興味を持たれた方が、失敗せずに楽しんで取り組めるように、出来る限り分かりやすくまとめた入門書です。友人達に豆乳ヨーグルト作りを勧めていて、全く頓珍漢なやりかたで上手くいかないと訴えてくる例がありましたので、小学生でも分かる内容にしました。 ベテランの方には参考になりませんが、乳酸菌仲間を増やす為には、このようなレベルの情報でも役に立つかもしれないと考えました。

酸菌液の作り方手順図

用意する材料と器具
 遺伝子組換え大豆不使用の無調整豆乳、黒砂糖、天然塩、玄米もしくは押し麦+季節の野草、2Lか1Lのペットボトル、500ccか1Lの計量カップ、計量スプーンセット、ジョウゴ 、長い柄のスプーン、ミキサー、キッチンスケール、ソフト電気アンカ等。
 様々な醗酵食品作りにチャレンジするなら 、ヨーグルトメーカーが便利です。
 ※上記以外に、添加すると様々な効果が期待できる結晶オリゴ糖ラフィノースをお勧めします。
※計量スプーンの摺り切り
重量目安
15cc(大匙)=砂糖9g・塩16g
5cc(小匙)=砂糖3g・塩5.3g
塊状の黒砂糖
 砂糖キビだけが原料(無加工)の、塊状の黒砂糖がお勧めです。一袋250〜300gで300円前後。
ヨーグルトの種(酵母+乳酸菌液)
作りの材料詳細

 黒砂糖は粉末状の製品が扱い易いのですが、右上の写真のような塊状の製品の方がO−リングテストでは良い反応が出ます。は天然塩で気に入ったものを選んで下さい。玄米もしくは押し麦は何時も食品を購入しているスーパーや生協で、何となく良さそうだと感じるものでOKです。(発芽玄米もOK)
 水は水道水でもペットボトル入りの天然水でも、自分が良いと思ったものにします。野草は庭や公園や土手に生えている背の低いありふれた雑草が良いのですが、放射能汚染が危惧される場合は、市販されている野菜の葉にも酵母や乳酸菌は付いていますのでお試しください。
八重山波照間産【金宮:純黒糖】300gが210円なので、まとめ
買いをすれば送料を含めてもスーパーよりも安いです。
※黒砂糖の塊を布袋に入れて、金槌などで叩くと粉末状になります。

ヨーグルトの種(酵母+乳酸菌液)
の作り方詳細・・・2L

@A・・・一般的な方法
 2Lのペットボトルに玄米を180cc(1合)入れます。水を注ぎこんで振り洗いし、こぼれないように慎重に水を捨てます。玄米ベースは液の劣化が早く、臭いがきつくなりやすい傾向があります。質の良い玄米ならこのようにならないと言うことですが、見分けるのも入手するのも困難です。
自家製乳酸菌は危険というネットの書き込みを見受けますので、批判や攻撃を避ける為に@のAの方法の野草+押し麦ベースをお勧めします。(押し麦は初回だけ使います)
@B・・・野草+押し麦ベース
 押し麦を大匙5杯+季節の野草一掴み・・・ヨモギを必ずいれるようにします。 玄米よりも強力で良い匂いの酵母+乳酸菌液になります。 野草の酵母や乳酸菌を残す為に、洗わずにペットボトルに詰めます。
Aミキサーに塊状の黒砂糖を60g、塩を20g、水を適当に入れて十分に撹拌します。黒砂糖と塩の計量は、デジタルキッチンスケールに紙皿を乗せてからスイッチを入れると、0スタートになり簡単に出来ます。
 ※泡だって物凄く嵩が増えますので、ミキサーカップ3分の1ぐらいの量で撹拌してください。
B玄米もしくは押し麦+野草を入れたペットボトルに、先の液体を注ぎ入れて 、水を9分目まで継ぎ足し、キャップを閉めてよく振ります。
 ※塊の黒砂糖を布袋に入れて金槌で叩き、粉末状にすればミキサーは不要です 。ジョウゴを使って黒砂糖、塩、水を入れて、ペットボトルを振ればOKです。 キッチンスケールを使わない時は、黒砂糖を大匙6〜7杯、塩を小匙に4杯入れます。
15cc(大匙)=砂糖9g・塩16g: 5cc(小匙)=砂糖3g・塩5.3g
※500cc/1Lボトルは、様々な量で作るをご参照ください。
C夏季は常温で1〜3日、その他の季節は電気アンカで保温し30時間経過して、ペットボトルが大きく膨らんでいたら成功です。夏季でも冷房した環境の場合は、電気アンカ保温をお勧めします。電気アンカでペットボトルを温めると28〜38℃になります。温度は電気アンカ とペットボトルを衣類や毛布等で包む密閉度合いで調整できます。
※完成したヨーグルトの種は常温保存します。冷蔵庫には絶対入れないようにしてください。
※酵母の働きで二酸化炭素が発生し、ペットボトルがパンパンに膨らんだ酸素分圧が低い環境で、良質な乳酸菌が増殖する傾向が見られます。圧力の高い環境にする事によって雑菌の侵入も防げます。四角いボトルが、真ん丸に硬く膨らんでも、破裂する事はありません。

ヨーグルトの種(酵母+乳酸菌液)
を様々な量で作る

※押し麦+季節の野草の場合は、2Lを基準に量はアバウトでOKです。
(O−リングテストで割り出した為に、量の比率は一定していません)
500cc:玄米を通常のコーヒーカップ7分目、黒砂糖を大匙で摺り切り5杯、塩を小匙で擦り切り5杯+水適当に。
1L:玄米130cc、黒砂糖30g、塩10g+水を適当に。
2L:玄米1合(180cc)、黒砂糖60g、塩20g+水適当に。
10Lポリタンク飲料水用・・・玄米5合、初回のみ黒砂糖500g、塩80〜100g+水適当に。(初回以降の補充は黒砂糖300g+塩100g+水です)
20Lポリタンク飲料水用・・・玄米8合、初回のみ黒砂糖1.2kg、塩150〜200g+水適当に。(初回以降の補充は黒砂糖600g+塩200g+水です)
※乳酸菌液が減って、蓋を開けてもシュと音がしなくなったら餌(黒砂糖と塩)と水を補充します。 野草の酵母や乳酸菌は季節によって適正温度が変化します、気温が変化する度に餌と共に野草を摘んで補充してください。その際に玄米や押し麦を補充する必要はありません。

豆乳ヨーグルトの作り方詳細と図解
必要なもの・・・
遺伝子組換え大豆不使用の無調整豆乳、自家製乳酸菌液、できればオリゴ糖(ラフィノース) 、500ccもしくは1L計量カップ、計量スプーンセット、長い柄のスプーン、ヨーグルト作りに適した容器(ヨーグルトメーカーの容器を使用する場合は目盛り付きなので計量カップは不要です)
@作る予定の豆乳ヨーグルト総量の、5 〜15%にあたるヨーグルトの種を計量カップに入れます。基本は10%ですが、種(菌)の様子を見てご自身で比率を判断してください。
A無調整豆乳は自分が良いと感じるものを使用して下さい。(遺伝子組み換えは駄目)ヨーグルトの種を入れた計量カップに、作る予定の総量まで豆乳を継ぎ足し、スプーンで撹拌します。
B適当な容器に移し変えて蓋をし、一晩置けば豆乳ヨーグルトの完成です。
計量カップにサランラップで蓋をし、ヨーグルト用容器にする事もできます。
電気アンカやヨーグルトメーカーで保温すると 、季節を問わず一定ペースで仕上がります。
仕上がりの状態は様々でも、腐敗臭さえしなければ問題はありません。
出来上がりは生暖かくて美味しくないので、蜂蜜、氷、果物と一緒にミキサーにかけてジュースにするか、冷蔵庫で冷やして使います。
ヨーグルトメーカーを使う場合は容器をそのまま冷蔵庫で冷やす事ができます。
乳酸菌の餌となるオリゴ糖結晶ラフィノースを添加する事で醗酵が促進されます。
我が家では豆乳100ccあたり付属のスプーンすり切り2杯(2g)入れています。
スジャータの無調整有機豆乳生協の無調整有機豆乳は価格が手頃で固まり易くお勧めです。めいらく製で中身は同じものです。 遺伝子組み換え大豆を使っていませんので安心です。
乳酸菌液を計量スプーンで計ってカップに入れる 無調整豆乳を乳酸菌液を入れた容器に注ぐ

短時間で確実にヨーグルト化させる
  様々な種類のヨーグルト作りができる温度調節可能なタニカ ヨーグルティアがお奨めです。  通電時間の設定もできます。¥5424〜
 ソフト電気アンカは複数のペットボトルを温める事ができて大変便利です。熱が逃げないように工夫をすれば豆乳ヨーグルト作りにも使えます。
ソフト電気アンカ
各種
(幅40cmが便利)
 ヨーグルトメーカーの説明書には容器を電子レンジで殺菌すると書かれていますが、容器もスプーンも殺菌した事はありません。乳酸菌が元気なら雑菌は繁殖できないと考えています。
  自論なので、ご自身で判断してください。
タニカヨーグルティア 電気アンカでペットボトルを温める
ソフト電気アンカは乳酸菌の培養に最適です・・・・
 ソフト電気アンカやホットマットは、 母・乳酸菌の培養に適した温度が保たれます。古着や毛布等で包んで箱に入れ、 醗酵酵に適した温度になるように調整して下さい。(35℃程度)
 ヨーグルトメーカーを使わずにソフト電気アンカやホットマットでヨーグルトを作る事ができます。 容器にサランラップで蓋をして入れておくと、朝にはヨーグルトが出来上がっています。
一度に3〜4本のペットボトルを暖める場合は・・・・
広電(KODEN) 電気ひざ掛け毛布 (120×62cm) KWS-H120が便利です。

美味しくすると毎日食べられます
 我が家では毎朝ヨーグルトを、バナナを冷凍保存したもの、冷凍ブルーベリ 、蜂蜜、氷と合わせてミキサーにかけ、ジュースにして飲んでいます。これを日々飲めば便秘の悩みは昔の話になります。 大腸の調子が良いと脳の働きも良くなります。
  固まったヨーグルトを冷蔵庫で冷やして様々な用途に使う事も出来ます。 ヨーグルトメーカーの場合は容器をそのまま冷せます。
※内臓が絶好調になり、大便の臭いが殆どしなくなるので効果が実感できます。
※自覚できる変化・・・理想的な排便、頻尿が改善された、視力が上がった、気分がすっきりとし 、チャレンジ精神が旺盛になった・・・・実に面白いです。
酵母は体内の糖を分解する機能を持っています。糖尿病の予防や治療には、酵母が豊富なおぼろ豆腐状態(モロモロ)にします。酵母が死滅しない35℃を上限にして、おぼろ状態になるまで保温します。
頻尿は加齢と共に尿道の乳酸菌が減少する事によって起こるのかもしれません。風呂に乳酸菌を入れたり、全身にスプレーすると、尿道に乳酸菌が少し進入するようです。
参考になるサイト・・・乳酸菌:膀胱炎との関係
ミキサーにヨーグルトと果物と蜂蜜と氷を入れる 出来たヨーグルトジュースをコップに移す

植物乳酸菌の働き・・・
沖縄予防・栄養医学研究所のブログから借用
(1)小腸での栄養分の消化吸収・大腸での水分吸収
(2)ビタミンを作り出す(特にほとんど全てのビタミンB群)
(3)腸のぜん動運動を高めて、便秘を予防する。
(4)乳酸や酢酸を作り出し、食中毒を起こす菌や病原菌の増殖を抑えたり殺したりする。
(5)「発酵」という作用で、普通ならほとんど吸収されない鉄やカルシウムなどの「ミネラル」を吸収しやすい形に変える。
(6)腸内の腐敗を抑えニトロソアミンや二次胆汁酸などの発ガン物質の発生を防ぐ。
(7)マクロファージの働きを活性化させて変異細胞(がん細胞など)を排除する。その他、多数

ラフィノース1kg
醗酵が促進されます
(高純度結晶オリゴ糖)

 ラフィノースは胃や小腸で消化酵素によって消化吸収されることなく、大腸に達します。大腸に達したラフィノースは腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖源となり、悪玉菌と言われる大腸菌・ウェルシュ菌等を駆逐します。乳酸菌液育成時も、ヨーグルト化時も適当に添加される事をお勧めします。
高純度結晶オリゴ糖【ラフィノース】
200g×2袋=400g¥2,500、
1kg¥5,400
摂取量1日1g〜5g程度

一人O−リングテストの勧め
 乳酸菌は生き物なので、様々な要因で醗酵が成功したり上手く行かなかったりします。材料の比率や、作り直すタイミングは機械的に割り出す事が出来ませんので、一人O−リングテストの技法を身に付けると様々な場面で有効に生かすことができます。
以下のサイトが参考になります。
クリスタルショップマキのオーリングテスト

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