石鹸やシャンプーの弊害

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2016年2月5日 京都ルンル
 植原先生が推薦された、あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめたCollen Alanna(著) 矢野真千子(訳) 河出書房新社・・・の中で石鹸で身体を洗ったり、シャンプーで髪を洗う習慣の弊害について記述されています。今回、何故悪いのかについて詳しく説明されました。単純に、皮膚の常在菌を取り去ってしまうので皮膚が無防備になるので良くないと考えますが、実はもっと怖い事が起こると言う事です石鹸やシャンプーに含まれる成分が皮膚を通して体内に入り込み、通常は卵として眠っている有害な細菌を孵化させてしまうと言う事です。その数は120兆個と言う膨大な数です。石鹸を常用する以前の日本人や、石鹸やシャンプーを使用しない未開の地の住民には縁の無い様々な病気が発生している一因になっています。植原先生と私を含めた数名のルンル会員は30年以上石鹸で体を洗っていませんが、医者も薬も必要としない日々を過ごし、いたって健康です。本に書かれている事が正しいのを、私達が証明していると言う訳です。その流れで、なぜMMS(亜塩素酸ナトリウムを22〜25%の割合で水に溶かしたもの)とクエン酸もしくは塩酸4%溶液を混合させて、体内で二酸化塩素を発生させることが良いのかを説明されました。身体に必要な有用細菌と、害をなす細菌が生き延びるのに適したペーハー値が異なる為に、血流に乗って体内を駆け巡る二酸化塩素によって悪玉菌が死滅するか、弱って体外に排出されてしまいます。体に有用な細菌は二酸化塩素には何の影響も受けません。石鹸やシャンプーの使用を中止すると同時にMMSを服用すれば、人本来の健康な体になりますが・・・・始めた当初の3週間〜1ケ月程は常在菌の働きが十分でない為に臭います。私が石鹸の使用を中止した頃は、バリバリのスキューバダイバーだったので、浮上後に水着姿で車移動した時に仲間から「変な臭いがする」と言われました。丈夫だと思われているアスリートで早死にする人が多いのは、スポーツで汗をかく度に頻繁に石鹸、ボディーソープ、シャンプーで洗いまくる為かもしれません。私がスキンヘッドになったのは、シャンプーが必要なくなると考えた為です・・・嘘です。 

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