プロダクトキーの怪
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バイオが壊れた 娘が使っているディスクトップのSONYバイオが突然壊れてデーターを保存する事もリカバリーもできない状態になりました。ウインドウズXPが発売される直前のMEで、バージョンアップが保障されていて購入半年後ぐらいに8000円払い込んでXPへのUPセットを受け取りました。それから3年経って突然ハードディスクがクラッシュしたわけです。幸いJoshinの5年保障をつけていたので修理代はかかりません。 プロダクトキーが分からない!! 次の日に「SONYから連絡がありました、バージョンUPなのでプロダクトキー は元のMEのものでOKです」とJoshinからの電話です。2週間かかると言う話が1週間後に「修理ができました」と連絡が来て色々と電話したので早かったのかなと少し得した気分です。 約束が違うじゃないか (;`O´)o 頭からウィンドウズXPで いまさらMEには戻れないし・・・そこでふと閃いたのが・・・同時期に購入した米国D社のノートパソコンの裏に貼り付けられたプロダクトキーです。 ( るん・るを長く続ける内に何の脈絡もなくヒントが閃くようになりました) やったー!! |
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参考資料 プロダクトアクティベーションとは、不正コピーを防ぐために、WindowsOSに付加された機能だ。パソコンの部品構成をチェックし、固有のIDやOSのシリアルナンバーを登録することで、同じWindowsのCD-ROMで複数のパソコンにインストールされないように識別する。プロダクトアクティベーションは、最初にWindowsをインストールしたときに実行され、インターネット経由もしくは電話窓口で固有のIDがパソコンに与えられる。 インターネット経由であれば、自動的にIDがパソコンに登録されるが、電話窓口では、OSのシリアルナンバー(CD-ROMに記載の番号)を伝えてから、44桁のIDを聞き出すことになる。そして、このIDを自分でWindowsに登録すると、プロダクトアクティベーションが完了する仕組みだ。 なお、インストールから30日を過ぎてもIDの登録作業が行われないと、プロダクトアクティベーションの認証以外の操作ができなくなる。初めから Windowsがインストールされているパソコンでは、すでにIDが登録済みとなっているものが多く、プロダクトアクティベーションは不要だ。 |
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ネットサーフィンで見つけた面白いレポートを転記します・・・ それでもなんとか、整理を進める事ができまして、一つのCDを発見しました。Win XPのCD。パッケージの表には販売会社の注意ラベルが貼り付けられており、こう書いてあります。 「OSのプロダクトキーを紛失されるお客さまが増えております。 大体ね、パッケージ開けるときにきちんとね、保管しておくのが普通かと・・・ゴソゴソ・・・・。 ん? あ、あれ?「あっ!!」 な、ないー!! プロダクトキーのシールが貼ってあったであろう場所のビニールだけきれいに切り取られてる!!!その後、1時間にも渡る捜索活動にも関わらず、プロダクトキーのシールは発見されず。? 「OS壊れたら、OSごと買い直さなきゃならないのか・・・」 と深いため息をつきながら、椅子に腰を下ろしふと横に置いてあるPCの横を見ると・・・。 「あっ!!」 なんだってケースに貼ってるんだよおおおおおおおう。当時なくしちゃいけないね、とケースに貼っておこうとしていた姿が徐々に鮮明になる瞬間であった・・・。完 |
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XPをWin7に無料で アップグレイドするには メーカーを問わず、パソコン購入時に付いてくるOEMのWin7ロムが有れば、他のXPパソコンをWin7にアップグレイドできます。Win7のパソコンの裏に貼っているプロダクトキーを書き写しておきます。XPパソコンにWin7をインストールした後で、電話で認証手続きをするを選択します。先に写したプロダクトキーを打ち込むと、6桁の数字が9列表示されます。 指定された番号に電話をかけると、1列毎の数字を電話のプッシュボタンで入れるように指示されます。入れ終わって暫くすると、6桁の数字を7組教えてくれます。それをA〜Gの枠に打ち込めば、認証手続きは完了です。 |