安物買いで気付いた事

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オーストラリアのデルタ・グッドレムのDVDです
大手家電メーカー以外の安いDVDプレーヤーは・・・
A4用と比べると巨大です
台湾製の格安カラースキャナー
4.5kg用で35000円程度です
量販店に衣類乾燥機は並んでいない!
小栗康平監督の最新作
見逃した映画はDVDで観れば良い?
大手家電メーカー以外の安いDVDプレーヤーは・・・・
 リージョンフリーの物が多いのです。日本の大手家電メーカーは、映像 提供メーカーの意向を受けてリージョンフリーのDVDプレーヤーを作る事 は出来ません。ですからアメリカのアマゾンコムで日本の半分から三分 の一で売られているDVDソフトを買っても再生できないようになっています。   ところが中国製で日本の小さなメーカーが扱っているDVDプレーヤーは 世界中に輸出する際にその国に合わせたリージョン設定を厳密にやって いません。写真はfuzeと言う製品で5.1チャンネルのホームシアターセット に付いていたものです。スピーカー6個とプレーヤーのセットで一万円ほど ですがアメリカのリージョン1もオーストラリアのリージョン4も難なく再生で きました。その国の物価に合わせたソフトの価格を崩さない為にリージョン コードというものが出来ましたが、アホ臭い話ですね。

台湾製A3スキャナーは定価14万円が28,800円!!
 Mustekは富士通のカラースキャナーをOEMで作っているメーカーです。  一時は日本にもサポートセンターを置いていましたが今は撤退しています。 現在ヤフーオークションでMustek製としてA3スキャナーが格安で販売され ています。普通A3スキャナーは10万円程するのですが、製品が古いのと 日本向けに作った商品では無い為に安く売られています。簡単な説明書は 日本語ですが、 インストールした製品は日本語に一切対応していません。

 仕事上A3のスキャナーが必要なので購入しようとしたら、あまりにも高い ので諦めかけていました。念の為にとヤフオクで捜したら見つけたのです。 ウィンドウズ95時代からの製品なので説明書通りにはインストール出来ま せんでした。一旦不明なデバイスとして繋いだ後で、デバイスマネージャー のUSBコントローラーでドライバーの再インストールをしたら認識しました。 スキャンした画像は一昔前のものですが、アドビのフォトショップ5が付録とし て付いていますので加工すれば綺麗になります。もっと新しいバージョンの フォトショップを既に持っていたらそれを使えば良い訳です。 何でも捜せば見つかるものですね!!

家電量販店に衣類乾燥機は並んでいない!
 衣類乾燥機が壊れたので「2〜3万であるだろうから買って来るよ」とお 金を預かって家電量販店に行ったら無いのです!!
 一台だけ有ったのは55,000円と完全に予算オーバーです。もっと大き な店なら有るだろうと全国チェーンの店に行ったら一台も置いていません。 並んでいるのは洗濯から乾燥までをオートで仕上げる15万円〜20万円 のものばかりです。これは!と思って並んでいる各種家電を見て周ったら ほぼ全てが高付加価値の高額な製品ばかりです。地デジ対応テレビ、 洗濯機、掃除機、ハードディスクレコーダー・・何もかもが高くなっています。

 単体のDVDプレーヤーでさえ並んでいません、10倍近い価格のハー ドディスクの内蔵されたものばかりです。唯一例外はパソコンです。  すぐに、これは家電量販店の生き残り策だと気が付きました。  殆どのユーザーは店頭に並んでいるものが全てだと思い込むのではない でしょうか。「安いものは見せない」と言うのが家電量販店の共通のスタンス です。買わずに帰って、価格比較サイトで調べたら衣類乾燥機は2万円台 からちゃんと有りました。先に記述したように、世界中のソフトが再生できる DVDプレーヤーもネット上では3千円台から沢山並んでいます。

 パソコンの場合は本体を安くしても、周辺機器やソフトを必ず買うので まず垣根を低くしておいて、後から儲けると言う仕組みです。  これは競争が激しくなっている家電量販店の生き残り策であって、何も悪い 事ではありません。景気回復の恩恵を受けている人もいる訳ですから、高価 な家電に買い換える事で経済は成り立ちます。なるべく安く上げたい人は ネットを利用すれば良いのです。

見逃した映画はDVDで観れば良いのか?
 買い物の話ではありませんが、大画面で観ない限り良さが分からない 映画もあると言う事に気付きました。ハリウッド作品はDVDの売り上げも計算 に入れているのでテレビ画面で観ても問題ありません。正月に何処にも出か ける予定が無いので次々に溜まっていたDVDを観ました。そして、これは劇場 で見るか大型のスクリーンで観ない限り良さが分からないだろうと言う作品が 有りました。小栗康平監督の最新作「埋もれ木」。カンヌ映画祭“監督週間” 正式出品作品で、出演は新人の夏蓮、浅野忠信、田中裕子、他。  

81年の「泥の河」以来、小栗作品は出来る限り劇場で観るようにしていま すが 、この最新作は何時劇場にかかったのか知らない内にレンタルショップ に並んでいました。今回140インチのスクリーンで観ましたが、この映像美は テレビ画面では絶対に分からないだろうなと思いました。

 ストーリー自体は取りとめも無く淡々と展開されていくのですが、凄い映像 と組み合わされた時に「これは並みの作品ではない」と気が付きます。  単に奇をてらった実験映画ではなくて、小栗作品の中でも映像的には 際立って美しい作品です。格安ホームシアターのページを参考に大画面 環境にチャレンジされる事をお奨めします。

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