両極端の現象

企業戦士
 最近こんな事に気がつきました。
 車の運転をしていたら、道を譲ってくれる人と無理やり突っ込んでくる人にはっきり分かれてきたのです。よく観察していると突っ込んでくる人の多くは、昔企業戦士といわれた年代の人達、言い換えれば高度成長期に主役であった人達。逆に右折信号を出したらすぐに止まってくれるのはそれより若い年代の人達。最近特にその様な傾向が見られます、どうしてなんでしょう?
 ある法則を見つけました。 どんな時でもこちらが道を譲るようにしていたら、自分が右折信号を出した時に殆どの車が止まってくれるのです。それがあたりまえになって、たまに右折信号を出している車の後ろについた時に対向車がなかなか止まらないことがあります。 前の車はふだん道を譲らない人が運転しているのだろうなと気がつきます。

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