石炭火力発電の時代

2016年1月13日

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酸素吹石炭ガス化複合発電

今後は石炭火力発電が基幹エネルギーになるでしょう

 今日の地方紙朝刊で、エネルギー関係の企業や電力会社が、石炭火力発電を続々と新設しようとしているのは、時代に逆行するとんでもない悪行だと誰かが書いています。

 どうも多くの企業経営者は、CO2が温暖化や異常気象とは明確な因果関係が無いという事実を知っているようです。

 メディアに関わるトップ連中も実は知っていて、国民を無知な状態に留めておく狙いと、対外的なポーズとしてCO2による地球温暖化危機説を発信しているように思えてきました。

 そうでなければ、莫大な資金を投じて、次々に石炭火力発電を新設するわけがありません。

 新設しても稼動が許されないのであれば大きな損失をこうむります、企業がそんなリスクをおかすはずがありません。

 政府も企業も本音の部分では、再生可能エネルギーはコストがかかるだけで、生産活動に必要なエネルギーは得られないこと、原子力発電はリスクが大き過ぎて徐々に無くすしか選択肢が無いことを100も承知で事を進めているようです。

 新設される石炭火力発電は従来のものとは全く異なる環境対策が施されている事も、メディアは大々的に取り上げるわけにはいきません。

 ※面白くないのは、原子力発電に関わっていた企業が最新鋭の石炭火力発電の製造をしている事ですが、100年間稼動する資源がありますので、選択肢は他にありません。

 核兵器保有国が国連を動かしており、核兵器温存の目的でCO2による地球温暖化危機説をでっち上げるように学者に指示した事を知っていても、如何にうまく立ち回るかが日本の企業と政府に必要とされているスタンスと言うことでしょう。

 国民を無知な状態に留めておけば、せっせと高価な省エネ家電を買ってくれるわけで、真実を知らせるとパ○ソ○ック等の売り上げに影響します。

 素直な環境活動家に道化役をやらせておけば、本音を知られずにすむと言うメリットもあります。

 そうであれば賢明な国民は、目立たない方法で火や炎と触れあえる機会を増やし、前頭前野を活性化するように努力しましょう。

 煙草を再開するのも良いかもしれません。

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