たまゆら撮影法

宇宙空間に浮かぶ星々のよう
畑を手入れした日に撮影すると、たまゆらが沢山写りました。
◆無造作にシャッターを切る。
 氣を整えたり、イメージ化したりとか、そのような小細工をしない方が写る確立が高い。

◆水平方向よりも少し上に向けたり、逆に高い処から見下ろした時にハッキリ写る。ノーファインダで胸の辺り(アナハタチャクラ)か鳩尾(マニプラチャクラ)の前に構えてパシャパシャ写す。

◆天気の良い日に、緑の多い環境で、何となく気持ちの良い方向にレンズを向ける。雨の日でも全くダメな訳ではなくて、一割程度現われます。

◆暗すぎても、明るすぎても写りにくい。

 と言うより写っていても見えないのだと思われます。真っ暗な場所なら、どこかに照明があればスイッチを入れる。

◆夜はストロボに反射して写るので、大光量の外付けストロボをスレーブ発光させるのも効果的。

◆物凄く出ている時は、ストロボに反射して肉眼でも見えるので角度や位置を変えて沢山写す。

 実はこの畑はもうありません。昨年ログハウスを建てた時に駐車場に変身しました。 それ以後たまゆらはあまり写らなくなりました、ところがそれと反比例するかのように会社の業績が上がっています。見えない世界の充実と三次元世界の結果がイコールにならないところに宇宙の複雑なカラクリがあるのかもしれませんね。

たまゆら写真館ノーフレームメニュー

Home 開催日 掲示板 E-mail