2005年4月
カーナビの右下にある丸いものがシフトレバーです |
ニュービートルの はずがプリウスに 5年前に23万円で買ったプリメーラがデコボコになって、燃費も悪いので10年ぶりに新車を買うことにしました。娘の希望でほぼワーゲン・ニュービ ートルに決まりかけていたのですが値段が高い、室内が狭い、燃費が悪い、これでは買い換えるメリットがないと気がついて突然浮上してきたのがハイ ブリッドカーだったのです。 納車まで現物は一度も ドライブフィーリング エンジンをかけるのではなくて、ボタンを押してスイッチを入れるところから スタートします。何の音もしないのにアクセルを踏むとスルスルと動き出す時 にはさすがに感激しますが、道を走り出したらハイブリッドカーを意識させられるような違和感は全くありません。信号で止まった時に全くの無音になるのでまた感激します。 まさに世界戦略車 映し出すカメラ他 オプションのカーナビについている後方を映し出すテレビカメラは便利です。 ハッチバックスタイルで後方視界はかなり狭いので、幼児やペットが後ろに いたらまず見えません。バックでの駐車を補助する機能も最初はいらない だろうと思っていたのですがテレビ画面の指示通りにハンドルを動かせば 駐車枠にきれいに収まるので何年経っても駐車に気を使う当方にはあり がたい機能です。 ヘッドライトがオートで点灯する車は初めてですが、これ ほど便利だとは思いませんでした。 思ったよりかっこ良かった 文句なし カタログの数値が本物かどうか確かめる為に、妻と山中温泉まで走って みました。高速安定性については、160km/hまで全く不安を感じる事無く 短時間で加速できました。風切り音も100km/h走行時と殆ど変わる事が 無く、まだまだ加速できそうですが連休で車が多く安全を考えて抑えました。 燃費については、45Lの燃料タンク満タンで出発して帰宅時には750km走行 していましたが、まだ20Lは残っている感じです。高速道路では加減速を繰り 返し、かなり燃料を食うような走り方をしましたがLあたり30kmは走れたようです。90km/h前後の定速走行をしていたらカタログ通りのLあたり35kmまで 伸びた可能性はあります。 結論 |