ルンルの会:
京都ルンルの講習風景

1997年
京都ルンル立ち上げ当時

ルンルの会の速読法るん・るは参加者の潜在能力を解き放ち、必要な答えが瞬時に分かるようになります。

 長年係わってきましたが、今でもルンルというものを的確に説明する事ができません。毎月開催されている京都ルンルの講習風景を見て、なにか感じていただけるでしょうか?
 このページの写真は1997年頃に撮ったもので、京都で毎月実施されるようになって、最も初期の情景です。
どんな会場でも全員寝転びます 指導中、先生の身体は微振動しています 子供達はルンルの事をどう思ってるのかな?
 皆さん寝袋やキャンプ用のマットなんかを抱えてきていかに楽に受けられるか工夫されています。指導中の植原先生の顔は、少し怖い・・・超一流の能楽師のようです。
全てを見通すような瞳が素晴らしい 乳児の頃、先生の発声に合の手を入れていました 先生は酒が飲めなくなりました
 京都ルンル発足に繋がるきっかけを創ったのは、広島の情報発信人池田好隆氏の雑誌KIWIです・・・・と言っても植原先生と直接関係はありません。池田氏を通じて佐賀の矢山利彦氏と知り合い、色々あって矢山氏の周りにいる人達と仲良くなり、その殆どがルンル会員だったのが始まりです。
おなかの中にいる時からルンルに参加していた赤ちゃんは何処か違うのです。子供達の存在は京都のルンルをパワフルなものにしてくれます!!
指導中とはうってかわってただのおじさんです、但し話しているのはとんでもない内容です!
 まだ何だか分からない事と思います、体験から推測できる範囲で説明します。ルンルとは植原先生が関英男工学博士と共に加速学習の研究を進める中で独自に編み出した、他に類を見ない意識拡張の為の強力なメソッドです。独特な誘導によって脳波を下げると共に、ありとあらゆる心身の緊張状態を極限まで緩めます・・・時によっては心臓の機能や各種の代謝機能が停止寸前にまで低下する事もあります(客観的事実)。但し全参加者の状態を把握しながらルンルは進行されるので心配はいりません。そのような体験を繰り返すうちに、人により時期は異なりますが全ての人が本来持っている精妙な受発信(共振)機能が本来の働きを開始します。様々な理由で抱え込んだゴミや覆いを取り除き、詰まっていた回路を開きます。映画「グラン・ブルー」のラストシーンで主人公ジャックがイルカと意識を共有する場面や、「2001年宇宙の旅」のラストシーンでボーマン船長が極限状態の中で体験した意識のありかたが参考になるかもしれません。ルンルは知識や技術や能力や道徳律とは無縁です。

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