ルンルの会:
全国大会とオーラ写真

1997年10月
小樽ルンル

小樽夜景
小樽ルンルは驚きの連続
 ルンル全国大会で新しい体験をしました。参加者は約50人、本当に面白い人達が 全国から小樽に集まりました。熊本から来たHさんと言う方がオーラ写真撮影装置と、 O脚矯正マシーン(実は仙骨調整機)を部屋に持ち込んでいました。このマシーンは 彼のお兄さんが経営している会社で作っているそうです。1日目の夜に何人かが変 な写真に紙がピラピラ付いたものを見ているのに気が付いていたのですが、その日 は別の体験をしていました。まずそちらの方からお話します。

チャネラー婦人
 四国の琴平さんの参道で念珠店を営んでおられるTさんという上品なご婦人 がおられます。Tさんとは、以前にお話した自然エネルギー博士Y先生や、点探しの 旅のK画伯宅を訪問した時にご一緒しております。彼女は何時でも、何処にいても「神代さん」という守護霊と繋がる事ができます。「神代さん」はTさんのご主人の3代前の祖母(魂次元で)ということです。四国の 時は聞きたい事が無かったので、他の方が相談されるのを横で見ていました。 答は優しくて、脅したり不安にさせる事が無く、非常に具体的な提案をされるので 好感を持ちました。佐賀のDさんが面識無いと言うので紹介ついでに部屋に押しかけ て、ついでに自分の悩みも相談しょうと思いました。

神代さん
 夕食とカラオケが一段落し、そそくさと入浴した後部屋に行きました。悩みとは、 精神世界にどっぷりと浸かっている中で3次元的な日常生活とのギャップについて です。神代さんの答は、厳しいけどすぐに実行可能な内容でした。 大勢の方が次々と相談をされますが、答えを聞くうちにパッと表情が明るく変わ るのには驚きました。この現象について、相談者の魂が気付いている事、学ぼうと している事を、神代さんが3次元の言葉で代弁しているのではないかと考えました。神代さんの震動波とシンクロしている時のTさんの脳波は、デルター波近くまで 下がっているのかも知れませんね。 次の日午前中のルン・ルが終って、有志で 小樽の町に繰り出すバスの中で高松のスポーツジム経営者のO女史がTさんに 「神代さんはルン・ルをどう思っているのか聞きたい」と言うと『か〜み〜よ〜は、 い〜つでもルン・ル、し〜ております』と可愛い声で答えました!!

打ち上げパーティーは狂乱状態
  スケジュール最後のルン・ルが終る頃に古い会員で経済アナリストの藤原直哉 さんも姿を現し打ち上げの大懇親会とカラオケパーティが始まりました。 ここにきてルン・ルで力が抜けた生き方の心髄を体験する事ができました。繰り広げられた数々の出来事は凄すぎてとても文章に表現できません、興味のある 方は来年の大会に参加してください。宴も終り部屋に戻りましたが、気になっていた 奇妙な写真がオーラを写したものだと知ってじっとしている訳にはいられません。

オーラ写真
 同室の名古屋の公認会計士、Aさんを誘ってHさんの部屋に押しかけました。   オーラカメラは思ったよりコンパクトでパソコンに接続されています。その隣には パイプと椅子が組み合わされた奇妙なマシーンが置かれています。これで仙骨 調整をして氣の通路を開いてから撮影すると良い状態でオーラが写るとの事です。すぐに試させていただきました。乗っている姿は妊婦が出産する時の格好その ままで、実に怪しい気分になってしまいます。ワンクール5分でOKです。 いよいよ撮影です、いざとなるとみすぼらしいオーラが出ていたらどうしょうなどと 考えてしまうのはこだわりなのでしょう。撮影はすぐに済みました、ポラロイドなので 絵が出てくるまで少し時間が掛かります、その間プリンターからA4で2枚分のデー ターがジコジコと出てきます。写真は結構派手に赤やオレンジや黄色が写っていて、 まずは一安心です。データーには楽天的で創造性に富んで等と良いことが書かれています。

出た結果は神代さんと同じ
 ところが、注意すべき点という部分を読んでアッと驚きました。神代さんに注意され た内容と全く同じです。今回全国大会に参加した目的は、これをはっきり認識する事 にあったのかも知れません。そんなところにTさんが来て、神代さんのオーラー写真 を撮ろうかと言うことになりました。平常時のものは昨夜撮影済みなので比較が愉しみです。結果は予想以上に極端でした。全体が赤色で商売人そのものオーラが、神代さんになった時にはまばゆいばかりの黄金色の光が胸の前に丸く出現していま した。

オーラ写真

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