菊花状のたまゆら
(投稿写真)

菊の花びらのような形状
六甲山地の北西部・帝釈山の近くにある箱木千年家・2004年5月3日13:38箱木家居間  写真提供 荻原 暁様
 山歩きを趣味にされている方からの投稿写真です。これはたまゆら写真の常識を超えています!
 六甲山系に近いと言うことからカタカムナ文字との関連を調べてみましたが、どうも違うカテゴリーに属す図形のようです。天皇家の菊花紋は16弁、宮家は14弁でこの図形の13弁とは関係が無さそうです。「箱木千年家は、室町期に建てられた現存する日本最古の民家で、国の重要文化財に指定されている」との説明から考えると、室町時代のエネルギー形態は13弁が基本になっているのかもしれません。
  投稿された方のコメントで、「このような写真が撮れたのは今回が始めて」と言う事でカメラが原因とも考えられません。帝釈山中で撮影した写真の中にも同じものが写っていますので山全体に何らかのエネルギーが流れているようです。
  本腰を入れて“たまゆら”現象の研究を始めた方が良いのかもしれません。だけど怠け者なので無理せずのんびりと調べてみます。
 ※ネットサーフィンで見つけたヒントです
 現存する日本最古の民家といわれる「箱木千年家」の周囲には、約8千万年前の火山活動でできた地層や2億年ほど前の海の地層などが見られます。菊花石の模様とも類似性が観られるので、地層との関連も調べてみる必要がありそうです。
13と言う数字に関係のある記述を他のサイトから転記します。(あまり興味がありませんので、内容の真偽は分かりません)
13の月の暦
 「13の月の暦」は、マヤ暦をベースにした新しいカレンダーです。このカレンダーで自然のリズムを感じてみませんか。普段我々が使用しているカレンダーはグレゴリオ暦といいます。当たり前に使っているので疑問に思わないかもしれませんが、何故毎月の日数が不規則なんでしょう?。
  1年で、地球は太陽のまわりを1周し、月は地球のまわりを13周します。この太陽と月の周期をもとに作られたのが、「13の月の暦」です。この暦は、地球に暮らすものにとって一番自然なカレンダーであり、心と体のリズムを整え、自然のリズムを感じながら暮らすために作られたカレンダーなのです。
十三参り
 松坂近郊には、今も「サンジョマイリ」と呼ばれる、大峰山山上ヶ岳に行く風習が残っている。「御嶽詣で」だ。成人前の男が、山伏の格好の先達に連れられ、女人結界の山に登り、崖から落とされそうになり、「親に孝行するか」と怒鳴られる。一種の通過儀礼、大人になるための儀式だ。これは、「十三参り」と言って、全国的に見られる行事だ。福島県耶麻郡では13歳の3月 13日、柳津の虚空蔵にお参りする。京都近郊では嵯峨法輪寺に行く。13歳の宣長が吉野 水分神社に行ったのもこの「サンジョマイリ」を兼ねてであった。父は、男の子が生まれたら13になれば大峰山に行く。その時に自分も同行して吉野水分神社にお礼を申し上げようと考えたに違いない。吉野水分神社は大峰山の入り口だ。その父、早くに逝き、残された母は、亡夫の宿願をかなえようと、手代を2人も付けて息子を吉野に旅立たせた。
13日の金曜日(キリストの受難日と称される)
 これで「金曜日」は確定したと言ってもいいだろう。次は「13日」の方だ。まず最初にはっきりとさせないといけないのは当時ユダヤ人が使っていた暦は太陰暦で、今の太陽暦とは全然違っている。だから太陽暦による「13日」には元々なんの意味もない。日付についても聖書からわかる。その日は徐酵祭の第1日目であった。 除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊をほふる日に、弟子たちがイエスに尋ねた、「わたしたちは、過越の食事をなさる用意を、どこへ行ってしたらよいでしょうか」。
 [マルコ 14:12より引用]
 「過越の小羊をほふる日」は正月の14日である。
 正月の十四日は主の過越の祭である。
 [民数記 28:16より引用]
 出エジプト記12:6も参照のこと。
 なんと、「13日の金曜日」ではなく「14日の金曜日」であったか。
「13の月の暦」補足
 ハーモニック・コンバージェンスは、過去40年近くにわたってマヤ文明を研究してきたホゼ・アグエイアスが、彼の個人的な直観、マヤ人の暦法体系の解釈、そして北米のホピ族の預言を含むネイティブ・アメリカンの預言などを根拠に提唱したものでした。その根底に、マヤ人の体系であり、同時にアステカ人の体系でもある<周期>の解釈がありました。 アステカ人は、マヤ人と同時に、天界を13層からなるものと考えて、「13」の数字で表わし、同様に冥界を「9」の数字で表わしたのです。
 アステカ帝国をも含め、「新世界」へのヨーロッパ人の侵略が始まった1519年、エルナン・コルテスが第3回の遠征隊の隊長となってベラクルスに上陸しました。 この紀元1519年は、アステカ人のあいだで受け継がれてきた預言では、ちょうど「天国の13の周期」が終わり、「地獄の九つの周期」がはじまる年でした。そして、アステカ人はマヤの遺産を引き継ぎ、天国の周期も、地獄の周期も、52年を一単位として数える習慣があったのです。したがって、地獄の九つの周期とは、52年×9=468年間にわたるもので、1519年から数えて、468年経過すると、1519年+468年=1987年。まさに1987年が、この地獄の周期の終わりだったのです。このようなマヤの時間に関する周期的な解釈をもとに、アグエイアスは、1987年の8月16日と17日を<ハーモニック・コンバージェンスの日>として、新しい時代の夜明けを提唱しました。そして、それがアメリカの精神的なムーブメントを先導する人々を中心に、世界じゅうに広がったのです。

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