たまゆら写真館

たまゆら(玉響・魂響・玉霊)考
Orb photo album I took

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 被写体について良いとか悪いとかの判断をしたり、霊的な説明を加えたりしておりません。私は、見えないものを見たり感じたりする能力は持っていません。
 そもそも“たまゆら”と言うものが何だかよく分かりません。或る時から頻繁に写るようになったのでまとめて紹介しています。写ると面白いと言うだけのことです。
 全て失敗写真と決め付ける方がいます。 ところが、看板や人の向こう側に巨大な球体が写っている「鳴沢氷穴の巨大たまゆら」や「走るたまゆら」は、レンズ近辺の埃説では説明できません。 たまゆら撮影の基本は、カメラを胸に構え、数メートル先を見ながら、何かがピカリと反射する迄360度あちらこちらと方向を変えてシャッターを押し続ける事です。
  レンズのゴミ、雨粒の反射、滝の飛沫、埃 、雪、霙、水蒸気、レンズのフレア、羽虫等が原因と考えられるものは極力排除しています。
(投稿写真は全て掲載)
  上記のような要素が一切無い場所でも、力を緩めて、何も考えず、素直にシャッタ ーを押せば埃や雨の反射以外のものが撮影出来る場合があります。
  放射能を無毒化できない科学で、全てが説明できると考えるのは非科学的です。底の浅い知識や凡庸な思考力で、物事を理解し安心感を得てきた事が 、原発を容認する甘さに繋がりました。今日本人に必要なものは、答えの無い問題に自ら取り組む冒険心と勇気です。独自の考えを持つ事を恐れ、周りに合わせているだけでは、メエメエと意味無く鳴いている羊の群れの1匹に過ぎません。

 小学生の時からマニュアルのミノルタカメラで撮影を始め、20代から50代にかけては水中写真コンテストで、全国のライバルと腕を競ってきましたので、普通の人よりはカメラについては知っているつもりです。レンズに付いたゴミや汚れについては、撮影前にチェックをするのが小学生の時から癖になっています。
※投稿写真以外は、自由にお使い下さい。

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