ルンルの会:
熊本地獄温泉ルンル2

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植原先生と会話している治療家
飛行機のトラブルで
スケジュールは大狂い

 管制システムトラブルに加えて、熊本空港が濃霧で着陸ができないと言う二重のアクシデントで、待つこと3時間半・・・
 新幹線より早く安く熊本に行けると急遽切り替えた京都のT氏は熊本空港上空で一時間も旋回するうちにゲロが出そうになったと白い顔で到着ゲートから現われました。

 植原夫妻を含めた羽田出発組みも続いて降りてきたので、車や新幹線で定刻通りに着いた出迎え組の長い長い待ち時間が終わりました。
 清風荘に着いたのはもう夕方と言える時間で、始発電車に飛び乗った当方には実に12時間以上の長旅となりました。

参加者が多いのは“地獄温泉”
と言う名前のせいか?

 秋の全国大会並みに参加者が多かったのは、地獄温泉と言うとんでもない名前のせいかもしれません。人は非日常的な状況を楽しむ存在かもしれません。実のところ待っていた時間を結構楽しんでいました。
 ぐるぐる旋回させられたT氏には気の毒でしたが、何度も修整される到着予定時刻が気にならなくなって、待機組みだけで始めた空港レストランでの昼食会は実に楽しくて有意義でした。身に危険が迫っていたら話は別ですが、そうではない非日常的シチュエーションの中では妙にウキウキするものですね。

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