LPレコードを良い音で
再生するには
パチパチと絶えず聴こえるのが
アナログLPの音だと信じていま
すか?・・それは無知です!!

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LPレコードを洗う 音質向上の裏技 LPレコードを
良い音で
再生するには

 CDとLPはどちらが音が良いかについては、同じアルバムを最高の再生環境で聴き比べるしか方法はありません。私のリスニングルームでは録音状態が大変優れたビヨークの5種類のアルバムをCDとLPで聴き比べる事ができます。
 ※私の考えですが、CDよりもLPの音の方が良いと誰もが認める状態にするには、LPレコードを傷つけないように正しく扱い、録音状態に適したカートリッジを選び、そのカートリッジに合った昇圧トランスやフォノイコライザーと接続した時には、CDよりもメリハリのある音にする事は可能ですが、そのようなスキルも無いし手間もお金もかけたくない方にはCDをお勧めします。
レコードプレーヤー
色々と試行錯誤する必要があります・・・・
  適当なコンポに繋いで、レコードを乗せてボタンを押せば、自動的に動き出して音が出る一体型の便利なレコードプレーヤーとは別の世界があります。カートリッジ、ヘッドシェル(カートリッジを取り付ける部品)、アームの付いたターンテーブル、昇圧トランス、フォノイコライザー、ケーブル類、をバラバラに入手し、組み合わせて楽しむオーディオマニアの世界です。
  これらのパーツの組み合わせで音は大きく変わります。それなりにお金はかかるし、高価なカートリッジを壊さないスキルは必要だし、満足出来る音が出るまで悪戦苦闘する世界です。
※以下の改善法はタイムドメインスピーカー、ENSOUNDスピーカー、手造り絨毯スピーカーに有効です。(通常のスピーカーではハウリングが発生します)

ターンテーブルに赤い紙を敷いて10円玉を乗せています
ターンテーブルの
ゴムマットは外しています
ターンテーブルのベースはピラミッド
脚のバネは不要です
 ★タイムドメイン由井社長のアイデアで、ゴムマットを外すと、針のトレースが正確になり、音が鮮やかになります。 紙を敷いた上に、10円玉を3角形に 配置しています。(左)
 ★これも由井社長案で本体をバネで浮かさずに設置すると、音が締まります。乾電池等接点が小さいもので前2箇所、後ろ右寄りに一箇所の3点で支えます。 右手前が跳ね上がらないように錘を乗せます。(右)
泡を中心に合わせる水平器
水平を保つ事が大事
デジタル秤
針圧は正確に
★現在流通しているアームは殆どがスタティックバランス方式で、傾きには敏感です。出来る限り水平を保つ必要があります。3点で支えていますので高さの調整は少し難しいです。(左)
★オーディオカートリッジは繊細です、適正針圧に調整する事で性能が発揮されます。デジタルの小型秤が針圧調整の悩みを解決しました。(右)
イコライザーだらけ
昇圧トランスとフォノイコライザー
レコードクリーナー、ガーゼ、ゴムのブロアー
ゴミや埃を取り除く事が大事
 ★非常に微弱な信号を増幅させる機器なので、照明器具等の雑音を拾わないように配置し、アースは不可欠です。 (左)
 ★盤面が汚れているものは中性洗剤で洗います。常に埃が付きますので、各種の掃除道具が必用です。(右)

持っている機器一覧
MC型カートリッジ:DENON DL-103(国産)×2個、audio-technica AT−F7(国産) 、オルトフォンMC−20(デンマーク)

MMカートリッジ:ナガオカ MP-150(国産)、SHURE M44G(米国製)、グレースF-8C(国産)、GRADO Prestige Green1(米国製)、TECHNICS EPC−270C(国産)

MCカートリッジ昇圧トランス:Phasemation T-300(国産)、DENON AU-300LC(国産)

MC/MM対応イコライザー:Emotiva XPS-1 Phono Preamplilfier(米国)、Cambridge Audio AZUR 651P BLK(英国製)、audio-technica AT-PEQ20(国産)

MMフォノイコライザー: Analogis Easy Phono(ドイツ製)、 audio-technica AT-PEQ3(日本製)、BEHRINGER PP400(ドイツ製)、 YAMAHA HA-5(日本製)、AV-LINK Pre Amplifier for Turntables(英国製)←電池駆動可能なイコライザーですが、AMかFM電波に同調して話し声が聞こえる為に使えません。

イコライザー内蔵フルオートレコードプレーヤー:オーディオテクニカ AT-PL300(国産) ステレオターンテーブルシステム 8,251〜10,000円 (タイムドメイン由井社長推薦)

ターンテーブル:テクニクス ダイレクトドライブターンテーブル3台

普段よく聴く組み合わせ
★ DENON DL-103を名器にする(最高の臨場感)
MCカートリッジ:DENON DL-103、昇圧トランス:Phasemation T-300、イコライザー:MC/MM対応 CambridgeAudioAZUR651P(MM機能を使用)
★audio-technica AT−F7を爽やかな音で聴く
MCカートリッジ:audio-technica AT−F7、MCカートリッジ昇圧トランス:DENON AU-300LC、MC/MM対応プリアンプ:Emotiva XPS-1 Phono Preamplilfier(MM機能を使用)
★MMカートリッジを楽しむ
MMカートリッジ:SHURE M44G、MMフォノイコライザー: Analogis Easy Phono・・・ 元気が良くて楽しいイコライザーですが、日本のショップでは扱っていません。ebayで購入できます。(ヘヴィメタ用)
MMカートリッジ:ナガオカ MP-150、MMフォノイコライザー: Analogis Easy Phono・・・MMと思えない繊細な音の ナガオカMP-150を、Analogis Easy Phonoイコライザーの逞しい音で補う組み合わせ。
MCカートリッジでひたすら高音質を追求するのとは別の世界があります。LPレコードの録音状態は様々で、それに合ったMMカートリッジとフォノイコライザーを選択すれば、耳障りではない気楽に聴ける音にする事が出来ます。


私にとって良い音とは
 
良いと感じる音は、人によって違うと思います。私の場合は高音がヒステリックにならない事、拍手の音が自然な事、歌手や楽器が巨大にならない事、クリアーなのに長時間聴いても疲れない事、電子楽器の重低音がちゃんと聴こえる事、決め手は聴いている内に意識を失ってしまう(寝てしまう)音を良いと判断しています。今のレベルに到達するのに60年以上かかりましたが、理想の音が私のリスニングルームでは実現しています。
 上の記述は、録音が優れたLPやCDを適切な機器で再生した場合は・・・と但しが付きます。理想的な再生環境が整ったからと言って、何をかけても良い音がすると言う訳ではありません。良い録音のLPやCDは全体の1%有るかどうかです、その点でSHURE M44Gのように世界で広く普及している手頃な価格のMMカートリッジは、何をかけても聴き易い音が出ると言う点でメリットがあります。タイムドメインの由井社長が1万円以下のレコードプレーヤを推薦されるのは正しいのです。


Emotiva
XPS-1 Phono Preamplilfier
安価で聴き易い高音質のMC・MMフォノプリアンプ
 Emotiva XPS-1 Phono Preamplilfier はアメリカからの送料を含めても、17,500円程の安価な製品ですが、明るくて品の良い音がします。使用するMCカートリッジに合わせてインピーダンスを切り替える機能も付いています。日本で扱っているショップはありません。 米国のアマゾンかebayで入手できます。(ACアダプター付き)

DENON DL-103とPhasemationT-300を
組み合わせると奇跡が起こる

 40年近くDENON DL-103カートリッジを使っていますが、音が硬質で面白みに欠けると思い込んでいました。推奨されている同社の昇圧トランスAU-300LCと組み合わせていて、再生環境に問題は無いはずで、このカートリッジの限界だと思い込んでいました。audio-technica AT−F7カートリッジを購入した時に、適当な昇圧トランスがないかと探し、小遣いの範囲でぎりぎり買えるPhasemation T-300を見つけましたが、使った結果は期待外れでした。たまたまネットでDL-103とT-300を組み合わせると”化ける”という書き込みを見つけました。本当かなと思いながら繋ぎ変えたら、本当に化けました!!
 逞しいのに、繊細な部分はきちんと出ていて、DL-103には無いと思っていた音の風格まで感じさせます。DL-103は2個持っていますので、生涯使い続ける事になるでしょう。

面倒でお金がかかっても、より
繊細な音を聴きたい方にお勧め

 タイムドメインではムービングマグネットカートリッジ付フルオートレコードプレーヤーを推奨しています。ここまでの記述を読めば、何故由井社長が安価なフルオートレコードプレーヤーを推奨されるのか、ご理解いただけたと思います。お金はかかるし、100%の満足を得るまでは悪戦苦闘するし・・・・ただ、手間隙を惜しまなければ、デジタルでは味わえないアナログ音質を楽しむ事が出来ます。
ONKYOアナログプレーヤー
ONKYO CP-1050(D)
カートリッジ交換のできる
レコードプレーヤー

 私はヤフオクでテクニクス製品を何台か入手しましたが、これから始める人に中古品はお勧めできません。新品で余計な機能が付いていない製品を探していたらONKYO:CP-1050(D) マニュアルレコードプレーヤーが見つかりました。フォノイコライザーが内蔵されていませんので、そのままではPHNO入力端子が無いアンプには繋げませんが、その分作りはしっかりとしていると考えられます。MM型カートリッジが付属しています。価格4万円前後。フォノイコライザーは4千円ぐらいから各種あります。これにDENON DL-103カートリッジ、昇圧トランス:Phasemation T-300、イコライザー:MC/MM対応 Cambridge Audio AZUR 651P 、カートリッジ用シェル等を足すと15万円程になります。
安価なレコードプレーヤー
オーディオテクニカ AT-PL300
オーディオテクニカ AT-PL300
 タイムドメイン由井社長推薦の安価なフルオートレコードプレーヤーです。このままCDラジカセやコンポに繋げば音が出ます。ゴムマットを外してティッシュペーパーを敷いた上に10円玉を3個置き、足のクッションを利用せずに、乾電池3個で支えると、音質改善効果が認められます。フォノイコライザー内蔵でカートリッジはVM型(オーディオテクニカ独自のMM型) 9千円前後。勿論ですが、カートリッジの交換はできません。タイムドメインスピーカーで聴く分には程々良い音がします!! (^_^;)

絨毯スピーカ
ーBOX
絨毯サラウンド 絨毯スピーカーと
Yoshii9の比較
各種スピーカー
比較情報
バッグに収まる
絨毯スピーカー
大口径絨毯
スピーカー
と製作用工具
LPレコードを洗う 音質向上の裏技 LPレコードを
良い音で
再生するには

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