アグニホートラ(Agnihotra)日本版
不動明王アグニホートラ
大きな炎で楽しみたい時の技法

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燃える不動明王
不動明王アグニホートラは宗教儀式ではなく、伝統的な環境浄化法です。
コツが分かれば手間のかからない方法です
 宗教的な儀式のように見えますが、主に屋外で派手な炎を楽しみたい場合の一技法です。 不動明王像はアグニホートラの為に誂えたように、サイズがぴったりのものを見つけました。
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不動明王アグニホートラは背面に取り付ける燃焼材(ワラ縄、綿ロープ)の量で炎の大きさは決まります。燃焼中は上から掛ける油の量で炎は簡単に調整できます。太さ2分5厘のワラ縄がお勧めです。
炎の大小で効果に変わりはありません。気分や場所の都合で決定して下さい。
縄文アグニホートラも、不動明王アグニホートラも生じる効果は変わりません。
剣を虹色に輝かせようとすると、
最も忙しいアグニホートラになります

 背中だけではなく、像の足元にも藁を並べ、銅板で作った剣が高温になるように油を掛け続ける必要があります。その作業によって前頭前野は活発に働きます。前頭前野は、思考や創造性を担う脳の最高中枢と考えられ、生きていくための意欲や、情動に基づく記憶、実行機能などをつかさどっています。前頭前野は、脳全体の司令塔、あるいはオーケストラの指揮者に例えられます。子供の前頭前野の活性化は読み書き計算が効果的と一般的に知られていますが、実験の結果は火を扱った時にだけ活発に働く事が判明しました。
(大人の場合も同じです)
http://www.osakagas.co.jp/hiiku/voicelist/voice.html#voice01
裏側のネジ
ネジに巻いた藁
少し工夫が必要です
 この不動明王像の台座はピラミッドの底にぴったりのサイズです。そのままでは後ろに倒れやすいので適当な鉄板を光背に取り付けて支え棒にします。光背の裏側に灯心を巻きつける為のボルトを取り付けます。ホームセンターに各種有りますので、ボルトの頭が目立たないもので、長さ3〜4cm、太さ2〜4mmで、ナットとワッシャがセットになったものを手に入れて下さい。最下部は3cm、それより上は4cmの長さがベスト。
屋内でも屋外でも実施できます
 屋内で実施する場合はボルトの下半分で、屋外の場合は上までたっぷりと燃焼材を巻きつける事で炎の大きさは簡単に調整できます。
油は上から掛けるだけ
 空のピラミッド容器に燃焼材を巻いた不動明王を立てて、上からゆっくりと油を注ぎます。藁に万遍なく染み込むようにします。かける量は自由です。
道具の柄を長くします
 屋外の場合は炎が大きくなりますので、油をかける為のシュガースプーンの柄を長く加工します。ピラミッド容器の底に溜まった油をすくって上から掛ける時に、小型で丸くて深いシュガースプーンは使いやすいのです。最初に油を掛ける時に使用する少し大きめのスプーンも柄を長くしておくと燃焼中の油の補充が安全にできます。
短く切ったワラ縄で点火
 3〜4cmに切ったワラ縄を何個か油容器に浮かしておいて、蝋燭で炙って火を点けます。火の点いたワラ片を不動明王像の横や後ろに置くと1分程で本体に燃え移ります。
入手しやすく安価な天然素材
を使うのが基本です

当初木綿を推奨していましたが、ワラ縄の方が様々なメリットがあります。
@価格が安い。
A何処のホームセンターでも入手可能。
Bハサミで簡単に切れて加工が楽。(木綿はハサミで切りにくい)
C木綿よりも黒煙や煤の量が少なくて、燃焼中の匂いが良い。
近くのホームセンターで見つからない場合は、以下で通信販売しています。
株式会社フジタ
〒624-0823
京都府舞鶴市京田128
TEL:0773-75-3653
FAX:0773-75-3773
mail:info@fujita-kyoto.co.jp
株式会社フジタのホームページ
http://www.fujita-kyoto.co.jp/index.html
たっぷりと油をかける
 ワラ縄を背中に巻いて、両端を左右下部に押し込みます。その上にラードを置きます。上から ゆっくり万遍なく油を注ぎます。
点火は時間がかかります
 油容器に浸けていた短いワラ縄に点火して像の足元に何個か置くと、本体に燃え移ります。点火用縄は先をほぐすと簡単に火が点きます。
点火用に脱脂綿(好みによります)
 藁の切れ端を点火用にすると、火が点き難くすぐに消えますので、コットン100%の脱脂綿に油を染み込ませて着火剤にすると便利です。 但し藁縄でゆっくりと点火するのが楽しいと感じられる方には必要ありません。
これは理想的な火床です
 通常の火床は簀子状の不燃物の上に炭や練炭や薪を置いて下から空気を送り込んで燃焼させます。不動明王像の光背は火床そのものです。普通の七輪等で火を大きくする場合は団扇で扇いだり火吹き竹で下から空気を強制的に送り込みます。ところが光背による縦型の火床は風さえ吹けば炎は様々に変化します。
火を扱う事は脳の活性化に繋がると言う研究論文があります
火育による次世代育成

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